おいしい!楽しい!りんごとクリームチーズのふんわりパンの作り方を紹介♪
こんちは!おたにぱんだよ!
みに来てくれてありがとう。
今回は
『りんごとクリームチーズのふんわりパン』
の作り方の紹介するよ♪
このパンは
クリームチーズ好きの人とか
リンゴがあまった時とかにおススメ。
りんごのフィリングをパン生地にくるんで
チーズクリームをクリーム絞り袋に入れて
絞ってからオーブンで焼くパン。
オーブンで焼いてるときに
クリームチーズがびっくりするくらい
膨らむから驚かないでね。
冷めると安定するから安心してね。
【りんごとクリームチーズのふんわりパンの材料】
●大ボウル
・強力粉 ・・・ 80g
・ドライイースト・・・小さじ1
・砂糖 ・・・大さじ2
・卵 ・・・ 1個
・水 ・・・50cc
●小ボウル
・強力粉 ・・・80g
・塩 ・・・小さじ1/3
・無塩バター ・・・30g
●りんごのフィリング
・りんご ・・・半分(約170g)
・砂糖 ・・・大さじ2
・その他 ・・・ラム酒やラム酒付けレーズンなど(あれば)
※りんごのコンポートや缶詰を使ってもOK!
香りづけに洋ナシなどの缶詰のシロップを
小さじ1くらい加えるだけでもおいしいヨ。
●チーズクリーム
・クリームチーズ・・・ 50g
・砂糖 ・・・大さじ2
・溶き卵 ・・・小さじ1
●焼く前に
・塗り卵
●仕上げ用
・粉糖・・・小匙1
【りんごとクリームチーズのふんわりパンの作り方】
①大ボウルに材料を入れ
イーストめがけてお水(40℃くらいがベスト)
を一気にかけたら木べらでよく混ぜる。
②よく混ざったら
そのボウルの中に小ボウルの材料を入れて混ぜ
粉が飛び散らなくなったら
パンこね台の上に生地を出して捏ねる。
③捏ねあがったら丸めてとじめをつけて
ボウルにうつしラップをかけて一次発酵30分。
※発酵機能電子レンジの場合40℃で30分前後
(生地が1.5倍くらいになるまで)
④一次発酵中にりんごのフィリングを作る。
・いちょう切りにしたリンゴを耐熱容器に入れて
砂糖を加えて混ぜ、電子レンジ500wで3分加熱。
(途中で1回かき混ぜる)
・粗熱がとれたら、レーズンなどを加えて
キッチンペーパーなどで水気をとっておく。
⑤チーズクリームを作る。
・小ボウルに常温に戻したクリームチーズと
砂糖を入れハンドミキサー(なけばヘラで代用)で混ぜる。
・混ざったら、卵を加え混ぜて
クリームしぼり袋にいれておく。
⑥一次発酵後、
フィンガーテスト&ガス抜き。
⑦生地をスケッパーで6分割し丸める。
濡れ布巾をかけベンチタイム10分。
⑧ベンチタイム後、
丸めた生地の綴じ目を上にしてガスを抜きながら、
約10センチの円形に広げる。
※まわりを少し薄くするとフィリングを包むのに楽!
⑨その生地の中央にりんごのフィリングをのせる。
周囲の生地を中央によせ包み込んでとじめをつける。
⑩とじめを下にして
マフィン型(6×5センチ)の中にやさしく入れる。
(※かわいい紙型は100円ショップに売ってるよ。
型なしで天板に載せてそのまま焼いてもOK!)
⑪6個ともりんごのフィリングをくるむ。
天板に載せたらラップと濡れ布巾をかけて
二次発酵40℃で約20分。
(生地がひとまわり大きく膨らむまで。)
⑫二次発酵後、
しぼり袋に入れておいたチーズクリームを
生地の上に絞る。
⑬予熱を入れておいた
オーブン190℃で17分焼く。
(※焦げが心配なときは、10分位焼いてから
ふんわりアルミホイルをかぶせてね。)
⑭焼きあがったらケーキクーラーで粗熱をとり
粉砂糖をふるいかけたら出来上がり♪
今回は①~⑭までざっと作り方を紹介したよ。
クリームチーズは常温に戻しておくと
ハンドミキサーがなくても
ヘラでじゅうぶん混ざるから
冷蔵庫から早めに出しておくと良いよ。
焼きたても冷めてもおいしいから
ぜひ、参考に作ってみてね(^^♪
では、読んでくれてありがとう。
【絶品】クリームパンの中に入れる手作りカスタードクリームの作り方を一挙公開♪
はじめまして!おたにぱんだよ!
みに来てくれてありがとう。
早速だけど、今回は
クリームパンの中に入れる
『カスタードクリーム』について紹介します。
このカスタードクリームは
そのまま食べてもすごくおいしいから
ぜひ、作ってみてね♪
ポイントは
火にかけている最中は
ヘラで根気よく混ぜること!
そうしないと
すぐにお鍋の底が焦げちゃうから注意してね。
【手作りカスタードクリームの材料】
・卵黄 ・・・2コ分
・砂糖 ・・・60g
・薄力粉 ・・・20g
(orコーンスターチ)
・牛乳 ・・200cc
・無塩バター ・・・10g
(or食塩不使用マーガリン)
・バニラエッセンス・数滴(5滴くらい)
【カスタードクリーム作りに必要な器具】
・お鍋
・ボウル
・泡立て器
・粉ふるい器
・ゴムベラ
・平らなお皿&保冷剤&ラップ
(熱々のカスタードクリームを冷ます時に使用)
【カスタードクリームの作りかた】
①卵黄(2コ分)をボウルに入れて
泡立て器でほぐす。
②砂糖(60g)を加えて
すり混ぜる。
③牛乳(200cc)を量り
お鍋に入れ、沸騰直前まで温める。
④(牛乳を温めている間に)
混ぜた卵黄の入ったボウルへ
薄力粉(20g)をふるいかけて入れ
さっくり混ぜる。
⑤粉っぽさがなくなったら
温めた牛乳(1/3くらい)を加えて
泡立て器で均一に混ぜる。
⑥混ざったら
残りの牛乳を全部入れて
泡立て器で均一に混ぜる。
⑦混ざったら
お鍋に戻して火(中火~強火)にかける。
⑧ゴムベラで素早くまぜながら炊く。
※沸騰してから1分くらい
⑨コシがゆるんでツヤがでたら
火を止める。
⑩火を止めた状態で
無塩バター(10g)を加えて
ゴムベラで均一に混ぜる。
⑪均一に混ざったら
お皿にうつして
ラップを密着させる。
⑫保冷剤をラップの上において
急冷する!
(※カスタードクリームは
人肌くらいの温度が一番いたみやすいから。)
⑬お皿にうつしたクリームが冷めたら
ボウルにうつしてゴムベラでほぐす。
⑭バニラエッセンス(数滴)を加え
ヘラで均一に混ぜたら
カスタードクリームのできあがり♪
バニラエッセンスは香りづけなので
なければ入れなくてもOKだよ。
ラムエッセンスとかでも良いね。
手間がかかりそうだけど
慣れれば楽に作れるようになるし
おいしいから作ってみてね。
【スピーディー&楽においしく作る3つのコツ】
①材料はテキトーでOK!
⇒少しくらい分量が違っても
ちゃんとおいしく仕上がるから
時間短縮のためにも「あまり気にしないように。」
②火にかけたあとは素早くヘラで混ぜること!
⇒「これは絶対!!」
すぐにお鍋の底が焦げちゃうから要注意。
③熱々のクリームをラップ密着で急冷させる!
⇒カスタードクリームは人肌くらいの温度がいたむ原因になる。
お腹をこわさないためにも保冷剤などで早く冷ますことが大事!
この手作りカスタードクリームを
パン生地にくるんで焼けば
お子さんがパクパク喜んでたいらげるほどの
絶品クリームパンに変身するよ♪
ぜひ、参考に作ってみてね☆
あっ、防腐剤が入ってないから
保存は冷蔵庫なるべく涼しい場所で。
では、ここまで読んでくれてありがとう。